新規更新

新規更新情報 平成30年1月20日 Vaster2へ変更。ご迷惑をお掛け致します m(_ _)m

【育児のコツ】たまには軽いウオーキングを


おはようございます。今日は、題名の通り「たまには軽いウォーキングを。」という記事で書きます。育児をしていると、結構バタバタと動いています。しかし、動く距離が短かったり、力を入れるような動作でも一瞬だけだったりと、有酸素運動が出来なかったりします。本当は毎日1時間位は歩いた方が良いのですが、育児や仕事の事情で出来ない場合も多いですので、その辺りは仕方ないです。しかし、たまにはやはり運動というか歩くことをしたいですね。そんなウォーキングの効果について、以下に挙げていきたいと思います。

☆ストレス発散効果

 育児をしていると、ストレスがとても溜まります。本当は子供と一緒に散歩に行きたいのですが、まだまだ私の場合は難しいので、中々外に出る事が難しいです。たまの暇になる時間を有効利用して散歩をすると、身体というか普段使っていない筋肉が動きますのでストレス改善になります。漢方学的にも、歩くだけで結構なツボ刺激効果になっています。これとストレッチを組み合わせると、かなりいい感じにストレスが発散してくれますね。

☆リラックス効果

 ウォーキングには、ストレス発散効果の他にリラックス効果もあります。近くに森林や公園等があれば、森林浴効果も追加されて、効果倍増かもしれませんね。お気に入りの散歩コースを探してみるのも良いと思います。

☆血流改善効果

 ストレス改善、リラックス効果等の気分と言いますか精神的な改善効果の他に、ウォーキングには血流改善効果があります。これは全身に効果が及びますが、特に冷えた筋肉に温かい血流を送り込むのに適しています。これから寒い時期(執筆現在は平成29年10月末)になりますので、温かい恰好にして定期的に歩けば、冷え性防止になると思います。

☆疲労改善効果

 ウォーキングは、血流改善効果の他に疲労改善効果もあります。血液が全身の細胞に送られるという事は、酸素が細胞の隅々まで送られるという事です。ですので、酸素不足の細胞の動きもウォーキングで改善されていきます。

☆解毒効果

 ウォーキングの一番特色のある効果ですね。解毒効果があります。これは、現代医学的には乳酸を主に排泄するとのことで疲労改善効果が主にあるとされています。しかし、漢方医学の立場では、ウォーキングを続けて行く事で、身体の根本の毒である「オ血」改善効果もあるとされています。ですので、ウォーキングは暇を見つけて一回一時間以上歩きたいものです。

以上です。育児をしていると、健康管理が疎かになりますが、それでも少しでもいいので改善していきたいですね。少しでも参考になれば幸いです。

<その他お勧め記事>

【育児もう嫌だ】育児ストレスの解消法ベスト5
育児ストレスで駄目になりそうな時に。解消法を記事にしています。

【割り切りも大事】育児は100点は取れません。
100点を目指すと潰れます。

【段取り良く育児しよう。】休日時にしか出来ない事
休日にしか出来ない事ってありますよね。

【苦し紛れですが】ワンオペ育児を楽にする7つの対策方法
ワンオペのキツい状態が少しでも楽になって頂ければ幸いです。

【ちょっとでも楽に】育児疲れを取る7つの方法
育児疲れを取る方法。短時間で出来ますので是非。

0 件のコメント :

コメントを投稿