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妊娠初期の胎児の性別を6回全て当てた私の方法


おはようございます。今日は何やら刺激的なタイトルですが、「妊娠初期の胎児の性別を6回全て当てた私の方法」という題名で記事を書きます。「本当に全部当てたの?誇張じゃないの?」と思われるかもしれませんが、本当です。最初から、妻(男)→実妹(女)→義妹(男)→義姉(女)→義姉の妹(女)→妻同僚(男)と当てました。確定診断は勿論産科のエコー画像でモノが有るか無いかですけど、私の方法でも今の所確率100%です。ちなみに当てずっぽうにやって6回当たる確率は1.5625%です。では、以下に注意点と詳しい方法を書きますね。先に、性別当てをする際の注意点を説明します。

☆あくまでお遊び

 これが一番重要かもしれません。性別当ては単なるお遊びで、結果に「囚われる」人には行わない事をお勧めします。「この方法だったら男(女)だったなー。どっちだろうねー?」位で終わらせるように相手の妊婦さんにお伝えください。あとは「外れていたらごめんねー」と外れた時のフォローもお忘れなく。

☆性別が希望と違っていても良いという人に試す事

 これも私は性別当てを行う前にいつも説明しています。「希望の性別と違っても大丈夫?」と聞くことが多いです。妊婦さんの中には「絶対男じゃなきゃ嫌だ!」「女の子じゃないとショック」と仰られる方が見えます。そういう方は、結果に拘る事が多く「囚われて」しまう事があるので、性別当ては止めた方が良いです。

☆性別を当てるようになった経緯

 私が性別を当てるようになった経緯をお話しておきますね。ハッキリ言って知的好奇心です。漢方の方法の中に、胎児の性別を当てる方法があるのを知っていて、「本当に当たるのかな?」とやってみたのが最初です。実際やってみて、ここまで当たるとは思ってもみませんでした。

☆具体的な方法

具体的方法ですが、「神門」というツボを使います。神門穴の場所は↓(沢井製薬様のサイトに飛びます)


そこに妊娠した時だけ出る「妊娠脈」というのがあります。それを探し、軽く指を添えてその力加減を感覚で覚え、左右差を比較します。比較した際に、左が強ければ男、右が強ければ女です。ここまでは通常の性別当てです。
ここから先が私のコツです。妊娠脈ですが、必ずしも神門の所に出るとは限りません。神門周辺に少しずれて出る事もあります。また、瘦せている人は脈が出にくい傾向にありますので、性別当てをするかどうか考えた方が良いです。また、左右差も紙一重の事が多いので、読み違える場合もあります。感覚で「どちらかというとこちらの方が強いか・・なあ・・・?」というレベルの話になってきます。

☆注意点①脈を確実に捉える事

 これが一番大事ですね。脈すら不明瞭な事もありますので、納得した脈が見つかるまで探し続ける事が大事です。痩せていらっしゃる方は、本当にうっすらとしか出ない場合もあり、

☆注意点②左右を間違えないように

 やりかけて危うく間違える所でした。左右(陰陽)の逆に気が付かずに間違った方の性別を言ってしまう所でした。「妊婦さんの身体での」左右で、「左が強ければ男、右が強ければ女」です。自分じゃないです。

以上です。お遊びでするには良い余興かと思います。漢方の知識も増えますし、私にとって一石二鳥でした。皆様もお遊び程度でされてみては如何でしょうか。

 少しでも参考になれば幸いです。

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