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【育児のコツ】子育てストレスによる肌荒れ対策9つの方法


おはようございます。今日は「子育てによる肌荒れ対策」について記事に書こうと思います。この題名は、先日見ました「子供のアトピーに出た保湿剤を母親が化粧品代わりに塗っている」という報道を見たからです。「アトピーの場合は保湿が大切だけど、それを流用するのはけしからん。」という内容でした。この問題に対する私の意見は置いておいて、この報道を見た時に「何で肌を悪くする事をお母さん方はしているのだろう?」と思ったからです。後に出てきますが、そのような悪い事、ずるい事をすると、知らず知らずに人相に出ます。すると、身体の調子も知らず知らず悪くなってきます。要は自分で自分を陥れる毒を作り出しているようなものです。「勿体ない。そんなバカな事する位なら・・・」と思い、今回の記事を思いつきました。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

☆なるべくストレッチ

お肌の調子は、身体の内部の状態を反映します。ですので、とにかく疲れやストレスを残さない事が重要です。育児の間の隙間時間を使って、なるべくストレッチをしましょう。筋肉に疲労は溜まりますので、それを予防する事が大事です。

☆散歩のような有酸素運動をしよう

 他の方に育児を見てもらえる時や保育園に登園させた後等の、まとまった時間が取れたら、時間を作って積極的にウォーキングに出かけましょう。これは、また別の記事で書いていますので参照して頂ければと思います(この記事の最後の<その他お勧め記事>を参照して下さい)。有酸素運動はストレス発散に非常に効果があります。また、身体の毒素を抜く効果もありますのでお勧めします。育児中は、動いていてもすぐに止まるという動作の繰り返しになりますので、中々有酸素運動は出来ていませんので、意識してするようにすると良いと思います。

☆出来る限り楽して休もう

 他の記事とも被る内容ですけど、やはり楽して育児家事出来るように、何とか工夫し続ける事が大切です。夫婦の連携が上手く行けば、育児家事は大分楽になります。また、やはり自分たちの親も育児に参加して助けてもらう事がポイントだと思います。

☆ストレス発散方法を持つ

 色々と自分独自のストレス発散方法を持つと良いです。知り合いに電話でお喋りする、買い物する、お茶する等、色々と候補はあると思います。意外と良いのは、ドライブしながら音楽を聴くことです。これは車の中で歌っても良いのでスカっとしたい時にお勧めです。

☆食べ物に気を付けよう

 お肌の調子を整えるには、化粧や乳液、保湿液等よりも、身体の内部を健康にしていく事が大事です。食べ物も、あまり甘い物や油っ気の多いものが続くと肌荒れ原因になりますので、程々にして、野菜中心の和食献立をメインで食べるようにしましょう。肉は少な目、魚や野菜は多めがいいでしょう。

☆内臓の冷えに注意

 あまり一般的には聞かれない言葉かもしれません。現代人は冷たい物の摂取が多く、夏もクーラーに当たりっぱなしなので、実際そうであるとは気づかない事が多いです。レッグウォーマーや足湯をして、内臓の冷えを予防しましょう。ちなみに、内臓の冷えがあると、肌の色艶が無くなってきますし、胃腸の調子も和売るくなります。思った以上に危険なので注意すべき事項です。

☆骨盤底筋体操

 これは、産後の尿漏れ対策に、婦人科の先生がおすすめしている方法です。しかし、この体操は「オ血」という身体の毒素を除く効果もありますので、これを続けていると、知らず知らずのうちにお肌の調子が良くなってきます。ですが、その前に胃腸の調子が良くなったり、疲れにくくなったりという効果が先に出てきますので、効果は敏感な方でしたら実感されると思います。

☆ツボ(足三里、三陰交)にお灸

前者は松尾芭蕉の「奥の細道」に出てくる有名なツボです。「あしさんり」と読みます。このツボは、胃腸の動きを良くする効果があります。胃腸の調子が良くなれば、お肌の調子も良くなってきます。また、後者は「さんいんこう」と言う、女性のためのツボです。血の流れを良くします。血流が良くなる事でもお肌の調子がよくなります。結局、皮膚と言う臓器は身体全体の調子の結果を表す臓器ですので、それが理由となり「肌トラブルは中から良くする必要がある」という事につながります。

☆悪い事をしない

 冒頭文にあった、「子供に病院から出された保湿剤を、親が流用して使うのはどうか」という件です。悪い事をすると、誰が見ていなくても自分自身が見ています。そして、知らず知らずのうちに自分の首を自分で絞めていく事になります。良心に背く行為は、止めておいた方が良いです。

以上です。少しでも参考にして頂ければ幸いです。

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