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【育児のコツ】子供が出来る事を増やしていく


 おはようございます。本日は、「子供が出来る事を増やしていく」という題名で記事を書こうと思います。子供はいつの間にか成長していきますが、それを手助けする事を私たち親がしなければいけません。どういう風にやっていけば良いか私も手探りですけど、この方法なら大丈夫だろう、という方法を今日は取り上げていきます。宜しくお願い致します。

☆成長と共に、少しずつ出来る事が増えていく

 本当に見出しの通りですが、その変化は気を付けて見ていないと解らないものです。日常の子供の動きを見ていて、「おや?」と思う事があれば少し注意してみて、「あ!」と気づいたら、次の段階に進む事が出来ると判断して色々な事をさせてみて良いと思います。例えば、階段を上がれなかったものがハイハイしながら1段2段上がれるようになったら、次は3段4段と上がれるように頑張らせて見る、ごみを持ってゴミ箱に捨てられるようになったら食器をキッチンの流し台まで持ってきてもらう、等です。少しずつ自分の事を自分で出来るようトレーニングして行くのが、自立への道ではないでしょうか。

☆出来ると判断したら、積極的にやらせてみる

 ダメで元々なので、なるべく自分の事は自分で出来るようにやらせてみると良いと思います。1つ前の見出しで書いた通りですが、自分の事は自分で出来た方が良いですし、後々を考えると、自分たちも楽になります。本当に少しずつですが、子供の変化(サイン)を見逃さないのがコツです。

☆出来たら、大袈裟に褒める

 子供に何かさせて、それが出来たら大袈裟に褒めるのが良いと思います。私の子供は自分で「出来た!」と喜んだ時に手を叩く癖があるので、一緒に手を叩いて褒めています。子供の笑顔を見るのは本当に嬉しいですね。

☆出来そうだけど、もうちょっとかな?という場合

 「やらせてみよう!」と思っても、実際は上手く行かない場合もあります。その場合は、少し手助けしてみるのも手です。少し手助けして出来たら褒めて、少しずつ手助けの度合いを少なくしていくと良いと思います。

☆「もう少しで出来る」時は、場合によっては出来る場合もある

例えば、私の子供の場合ですが、この記事を書いている29年12月中旬の時点では、スプーンに料理をすくって食べる事が出来ないのですが、子供用ヨーグルトを渡すと、ヨーグルトの容器を持ちながらたどたどしいながらも、それが出来ます。条件付けを行った場合に、「もう少しで出来る」ものが「出来た!」に変わります。この方法は私的にお勧めです。

☆出来る事を増やすのに、応用を利かせてみよう

 一つの事が出来たら、それに似た事も出来るようになっている可能性があります。ですので、色々と応用利かせてやらせてみても良いと思います。例えば私の子供の場合は、ゴミをゴミ箱に入れる事が出来るようになっていますが、靴を靴箱に持っていく事も、その応用で出来るようになっていました。これは、嫁に教えられて初めて知りました。ですので、それ以来、そのような類似作業は子供になるべくさせるようにしています。

☆もし出来なかったとしても、諦めない

 これは凄く重要です。もしやってみて出来なかったとしても、「まだまだ大丈夫。次にやればいい」と諦めない事が重要です。諦めたらそこで試合終了です(笑)


以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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