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【育児のコツ】外出先で子供(乳幼児)が騒いだ時に考えたい9つの方法


おはようございます。今日は外出先で子供が泣いたり騒いだり走り回ったりして暴れる時の対策を記事に書こうと思います。これだったら完璧!という方法が無いので中々上手くは行かないのですが、「これがダメならこれ」と言う様に、色々と対策方法の引き出しを持っておくと良いと思います。とりあえず、私の思いつくまま9つ挙げさせていただきました。

☆説得する

 説得して静かにしてもらいます。ある程度大きくなったら可能かもしれませんが、小さい頃はちょっと難しいかもしれませんね。私の経験でも、あまり成功率高くない・・・と言いますか低いです。
                                             

☆別のもので注意を逸らす

 何か周りに子供の好きそうなものが合った時、それを指さして「あれ何だろう。」「あっち行ってみない?」「〇〇が居るよ!」と注意を逸らす方法です。みなさんもよくされると思います。私の場合は、この前に水族館で子供が泣き叫んでいる時に、ウミガメが泳いでいるのを見せて、泣き止ませました。

☆おやつを与える

これも王道と言うか定番です。おやつを与えると良い時と、お茶で大丈夫な時、ジュースが良い場合と色々とあります。この方法は、おやつを食べさせた後に排便排尿がある可能性を考えないといけないという事に注意する必要があります。自分の家だと良いのですが、外出先だとオムツを替えるのにも一苦労する場合があります。

 ☆絵本を読む

ベンチや椅子が近くにある場合、家から持ってきた絵本を読むという方法もあります。出先にあればそれを呼んでも良いと思います。医療機関には備え付けの絵本がある場合が多いので、この方法が取りやすいですね。

☆暴れても問題ない場所に移動する

子供の好きなようにさせて、疲れさせてしまおう(そこまで出来なくても人の迷惑にはなりにくい)という方法です。これは外出先にある程度広さが必要になりますので、場所を選びます。私の場合、この方法を取る事が一番多いですね。只、親が常時見張っていないといけないのでかなり疲れます。

☆甘麦大棗湯を与える

前に、

で甘麦大棗湯をご紹介しましたが、その方剤は泣き喚いている場合でも使用できます。どうしてもの時の為に持っておくと良いかもしれません。

☆寝かせる

これは予防策ですが、十分にご飯を食べさせて身体を動かせば大体の子供は眠くなります。私の場合は、その後にドライブで一旦寝かせます。そうすると、最初は機嫌悪くてイヤイヤしているのですが、程なく出先で寝てくれる事が多いです。只、この方法はタイミングが重要で、タイミングが取れないと上手く行かないです。ですが、予め予防線としてこのような対策を取っておくのも良いと思います。

☆車に乗せて走る

 私の子供に限って言えばかもしれませんが、ドライブで高確率で寝てくれます。ですので、どうしようもない場合は車に乗せてドライブしてきます。

☆諦める

 元も子も無いですけど、どうしようもない場合は腹をくくるしかないと思います。私も大体、最終的にこうなる事も多いです。


以上です。中々上手く行かないですが、少しでも参考になれば幸いです。

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