育児

【イクメン仕様・卵焼き】イクメンに必要な一番大切な心構え

写真画像は、朝に私が焼いたほうれん草とポテト入り卵焼きです。この卵焼きを作っていて、男闘呼の育児に大切な一つの気づきを思いました。色々とこうすれば良い、ああすれば良いというノウハウは良く言われるのですが、結局、行わなければ意味がないという事。つまり、

下手でも良いから行う

という事です。卵焼きですが、元々一人暮らしをしていたので、何も入っていないプレーンなものは巻けます。しかし、今日作ったような具入りのものは、いつも失敗してスクランブルエッグになってしまっていました。「下手でも良いから行う」ことで、少しずつですが上達を感じました。卵焼きに限らずそうで、オムツ替えや買い物、掃除や遊びに至るまで、すべてその法則が生きているように思います。

画像の、今日の卵焼きは、写真面は綺麗ですが、裏返すとグチャグチャです。まだまだ改善点が多い卵焼き。明日も明後日も作る事でしょう。その失敗が糧となり、次の成功の母となるのだと思います。まあ、味は変わらないので、いつも美味しく食べてくれているようです。最近は、手づかみで食べさせる事が多いので、手をティッシュで拭きながら食べさせています。

ちなみに、我が家の場合は私が子供の朝ごはん係です。メニューが固定化してきてるので、色々と工夫しないといけないのですが。慌ただしい時間は、どうしてもいつもと一緒のものになりがちです。今は「保育園の給食がディナー（ごちそう）だから、そちらで栄養を取ってくれ。」という感じました。

毎日毎日がこんな感じで、イクメンというのは思った以上に大変だと実感しています。楽しくしたいのですが、疲れている時とか眠たいとき、病気の時は休みたいと思います。しかし、それは無理な話で、疲れていてもしんどくてもやらなきゃいけません。そういう時、この原点に戻って、「下手でも良いから行う」を実践して頂ければと思います。

参考になれば幸いです。

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「今日も卵焼き失敗した。父ちゃんをゆるしておくれ。明日もチャレンジだぁ。」と思いながら居たのですが、子供はそんな気持ちも知らず、保育園に「エーエー」言いながら行きました。下痢早く治ってくれないかなあ。