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【育児のコツ】子供が公園で遊ぶ時に気を付けたい9つの危険


 おはようございます。今日は、「子供が公園で遊ぶ時に気を付けたい9つの危険」という題名で記事を書こうと思います。最近、子供をよく公園に連れて行って遊ばせる事があるのですが、思いの外危ない場所であるという事を実感しています。今回、私が感じた危険な箇所や事象を、箇条書きにして書いていきます。中には基本的な事も含まれると思いますが、その辺りはご容赦頂ければ幸いです。

☆子供同士の衝突

 よく公園で目撃する光景ですが、滑り台の降り口付近で止まっている子供、ローラータイプの滑り台を立って滑っている子供、滑り台を逆走している子供が居ます。私も、公園でそういう子供を見かけた時に、何回もそうして遊んでいて、しかも保護者が見当たらなかったので一度、軽く注意した事もあります。その時の子供たちは、私の言う事を聞かずに遊んでいましたが、そのうちの一人は失敗して痛い目を見ていました。怪我まで行っていなかったのでホッとしています。恐らく、この「子供の衝突」が公園での事故では一番多い気がします。本当に「気を付けた方が良いな。」と思いました。

☆子供同士の喧嘩

 これはまだ、私は見たことありませんが、可能性は十分に考えられるので挙げました。子供は大人と違い、非常に純粋です。ですが、その純粋さが悪い方に働くものの一つが喧嘩だと感じます。端的に言いますと「手加減を知らない」「法律を知らない」訳です。間違ってどちらかが大怪我したら大変な事になります。よく保護者の中には「子供の喧嘩か」と言って不介入の人も居ますが、状況次第で「危ない」と思ったら、すぐに介入する必要があります。

☆遊具からの転落

 滑り台、ジャングルジム、アスレチック等の高い遊具、ブランコ等の動きの激しい遊具からの転落が予想されます。子供の動きを十分見て、そのような事が起こらないよう気をつける必要があります。特に、ブランコは周りを巻き込む可能性もありますので、非常に危ないという印象です(物凄く勢いづいたブランコを見ると、何かの拍子にバランスが崩れる等したら大怪我する可能性があります)。

☆遊具による打撲

 上の見出しにも出たブランコや、シーソー等の動きの激しい遊具は特に気をつける必要があります。子供は、そのような危険を認知できない事が多いので、保護者である私たちが気をつける必要があります。

☆錆びた遊具での傷

 これは破傷風の危険があります。ワクチン接種は必ずさせましょう(私の親戚に自然系のお店を開いている方が居るのですが、ワクチンは毒だからと基本受けさせていないそうです。信じられないです。)。嫌気性菌なので地中の錆びた釘に注意となっていますが、地面に潜っている部分の遊具の錆び等でも考えられます。潜伏期間も長いですので、心配と思ったら念のために病院受診されるといいと思います。とりあえずは小児科ですが、場合によっては外科などでも良いと思います。最初に出る症状としては顔面神経の異常です。

☆親同士のいざこざ

 これも困ったもので、こういう場合は子供に負の影響も出やすいと思います。ですので、なるべく親同士のいざこざがあった公園には行かない方が良いと思います(子供同士が仲良くても、親同士でいざこざを起こした場合、色々と嫌がらせされる可能性があります)

☆環境からの人体への影響

 特に空気汚染の激しい地域や、寒暖の激しい場合は気をつけましょう。後々、体調不良に陥る可能性があります。子供は大人より身体が弱いですので、出来れば何らかの対策をしてからその公園で遊ぶか、若しくは別の公園にされる事をお勧めします。

☆通り魔

 逆に人気のない公園や繁華街近くの公園、治安の悪い所の公園はなるべく避けたほうが良いと思います。また、時間帯も夕方以降は避けたほうが良いと考えられます。

☆動物

 今は野良犬等少なくなりましたが、地域によっては猪や鹿、猿などの動物の被害も報告されていますし、可能性だけでも頭に入れておくと良いと思います。


他にもあると思いますが、とりあえずは以上です。子供は、本当に大丈夫と思えるまで親が公園まで付き添って行った方が良い所かもしれません。治安が悪い地域にある公園等は尚更です。少しでも参考になれば幸いです。

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