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【ブログのコツ】ボツ記事のリサイクル


おはようございます。今日は久しぶりに【ブログのコツ】シリーズ「ボツ記事のリサイクル」という題名で記事を書こうと思います。ブログ記事は、書いてから少し寝かせる方が良い場合が多いです。場合によっては書いてすぐに投稿という事もありますが、そうなると誤字脱字等の表現の不備、言い回し不足等をそのまま掲載してしまう可能性が高くなり、結局は良い記事にならない事が多いように思います。一回寝かせて、もう一度読み直して推敲するのが基本です。その推敲をした時に、「こりゃあどうしようもないな。こんな恥ずかしい文章よく書いたもんだ。」と思ってしまう記事もあります。その場合は投稿せずにボツにしてしまう事がありますが、それを時間的余裕が出来た時に再利用する場合があります。その再利用する、リサイクルする事について以下に書いていきます。よろしくお願いします。

☆勿体ない

 マータイさんのお言葉じゃないのですが、記事がボツになるのは「モッタイナーイ!」です。それだけ労力と時間を使っていますし、生み出したものなので我が子のような愛着もあります。出来の悪い子ほど可愛いと言いますし。私の場合、ボツ記事が出来てしまった場合は、まず冷静に文章を見つめる為に時間を置く事にしています。

☆時間を置くと熟成される

 科学的変化は時間を置いても置かなくても変わらないのですが、ボツ記事が出来てしまった場合はとりあえず放置して熟成を待ちます。駄目な文章は駄目なのですが、書き換えの方法等に新しい閃きが生まれる場合があります。その閃きが生まれたらとてもラッキーだと思います。

☆大幅に書き換える必要がありますが

 ボツ記事の場合は、内容を大幅に書き換える必要がありますが、一から書き直すよりは良いという場合もあります(中にはどうしようもない痛い文章になっていて、直せないものもあります)。例えば、「今日は良いネタが思い浮かばない」と言う場合に、文章を練り直す事もあります。今までの私の場合、推敲する事で文章的にブラッシュアップされ、めでたくブログ記事に昇格したものが結構あります。

☆感情が平常じゃない場合にボツ記事が生まれやすい

 ここで、何故ボツ記事が生まれるか自分なりに考察したいと思います。ボツ記事の特徴として、大きく分けて次の二つがあります。一つ目は「文章の言い回しがおかしい」という事です。これは、推敲によって直しやすい部類です。もう一つは「記事内容自体が悪いという事です。後者の場合は治せる場合そうでない場合とがあります。
二つともそうですが、ボツ記事が出来てしまう理由として、一番多く考えられるのが勘定が変な状態になっているという事です。言葉を変えると通常ではないテンションで記事を書いてしまうと、後から読み直してため息が出るような失敗作になる事が多いと思います。ですので、ブログ記事を書く場合は、冷静な状態で書くのが一番無難な仕上がりになると思います。

☆ブログ文章は難しい

 ブログ記事を書いてもう8か月を超えましたが、その日の体調や状況でブログ記事の内容や文章の言い回しも左右されます。本当に一定のクオリティを保つのは難しいなあと感じます。それでも書き続けるのが上達の早道だと思って毎日頑張って書いています。

以上です。少しでも参考になれば幸いです。


1 件のコメント :

  1. ボツブログの再利用の話、勉強になりました。
    質の高い記事をなるべく多く発信するために、ボツ記事も大切にしていきたいと思います。

    また、海外の薬剤師は、地位が高く信頼されていると伺います。やりがいも凄くありそうですよね。応援しています。頑張って下さい

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