新規更新

新規更新情報 平成30年1月20日 Vaster2へ変更。ご迷惑をお掛け致します m(_ _)m

【育児のコツ】子供を外で遊ばせる時の基本的注意事項


 おはようございます。今日は、先日の記事である、


の続きで、「子供を外で遊ばせる時の基本的注意事項」について記事を書こうと思います。宜しくお願い致します。本当は、一つの記事に纏める予定でしたが、思いのほか長くなりそうでしたので、2つに分けさせて頂きました。外で遊ばせる際のポイントをご紹介していこうと思いますので、再確認等して頂ければと思います。

☆外で遊ばせる際のポイント概略

 基本的には、小さい乳幼児向けになりますので、そのつもりで読んで頂ければと思います。まず第一に「安全」ですね。これは絶対外せません。なので、普段から安全に遊ばせられるような公園を見つけておく事が重要です。第二番目に「家から近い」という事でしょうか。これは後述します。第三に「緊急対応」です。緊急時に対応出来るように色々と準備が必要になります。以上3点について、各論を下に説明していきます。

☆車の来ない所を選ぶ

 たまにニュースになると思います。遊んでいた子供の中に車が突っ込むというアレです。小さい子供の場合は公園や公共の運動場内なら大丈夫と思います。駐車場は極力止めておいた方が良いと思います。他に遊ばせる場所が無い場合は仕方ないですが、端っこの方等、安全性の高い場所選ぶことが大事です。

☆周りでスポーツをしていない所を選ぶ

 特に野球、てもs球技ですね。当たり所が悪いと怪我だけではなく死にますので、周りでスポーツをしているような場所では遊ばせない方が良いですね。もし、運動場しか近くに無い場合は、スポーツをしていない時間帯で遊ばせる等の工夫が重要です。

☆変質者に注意

最近は変な人間が多いので、本当に気を付けましょう。夕方から後は遊ばせない方が良いと思います。12年前ですが、家の近くで夜にウォーキングしていた時、道の真ん中に紙袋を被った人が突っ立っていたので、怖くなって帰ってきた記憶があります。ホント怖い思いをしました。

☆飼い犬には近づかないように

 犬を連れて散歩されている方がよく見えます。よく躾けられているとは言っても、人間とは違う生き物なので、子供を近くには行かせない方が良いです。ある程度大きくなったら、襲われても噛まれて怪我した、と言うレベルですが、小さい子供の場合は大型犬の場合は頭をかぶりつかれるとひとたまりもありません。

☆犬の糞に注意

 ホントにこれは注意です。飼い主の問題ですが、ホントにマナー悪いです。先日、子供が実際に犬の糞を踏みました。また、職場近くの公園も犬の糞まみれなので子供を遊ばせたくないです。正直、公園内立ち入り禁止措置して欲しい位です。煙草の吸殻と一緒で、中々無くならないですね。以前実際に見たことがあるのですが、公園内で糞を出した犬を𠮟りつけて、何処かに行ってしまったお爺さんが居ました。犬を𠮟りつける位なら、糞を持って帰って欲しかったです。

☆出来るだけ柔らかい地面を。

 走ってコケても良いように、なるべく芝生などの柔らかい地面で遊ばせるようにしましょう。逆に、芝生の場合は犬の糞が解かり辛いというデメリットもありますので、その辺りは注意が必要です。

☆家から近い所を探そう

 これは、気軽に遊ばせられるという意味も含みます。遠いと中々行けないので、外で遊ばせる回数が減ってしまいます。しかし、少し離れていても車で行きやすい場所でしたら良いと思います。買い物のついで等で行けますし、便利ですよね。

PM2.5の高い日は遊ばせるのを止めましょう

結構重要です。最近は、ネットで即時データが出ていますので、とても参考になります。もし宜しければ、↓の記事も参考になるかと思いますのでご参照頂ければと思います。

☆気候に合った衣服を。

 日本は気候変動の激しい国ですので、気候に合った服装をさせましょう。特に秋冬は風邪をひきやすいので、しっかりと温かい恰好をしましょう。出来れば、子供用の小さいレッグウォーマーもありますので、利用されてみては如何でしょうか。足首を温めると、全身が温まります。

☆飲み物食べ物(おやつ)を用意

 意外と忘れるのがコレ。動いた後はお腹が空きますので、飲み物食べ物の準備をしておくと便利です。私も何度か忘れて、慌ててドラッグストアにかけこんだ記憶があります。しっかり食べさせて寝てもらって、その間に親も休む、という感じですね(笑)。ドライブも兼ねるとなお良しです。

☆緊急時の持ち物

簡単な傷を手当できるような医薬品や衛生材料、タオル、病院の診察券や保険証等があると良いと思います。頻度は少ないのですが、ホントあると便利です。こういう類の物は、まとめて小さいカバンやポーチに入れて置くと良いのではないでしょうか。


以上です。思ったより注意点が多いので、自分でも驚いています。今までは結構無意識にやっていましたので・・・。少しでも参考にして頂ければ幸いです。

<目次>

当ブログの全てのカテゴリーの記事を探せます。

<その他お勧め記事>

【予想以上に良い】水族館の知育効果
海洋生物は動きが早いものも多いですが、脳の発達に良いのではないでしょうか。

【育児のコツ】絵本を無料で手に入れる5つの方法
意外と絵本を無料で手に入れる方法はあるものです。

【育児のコツ】思わぬ子供の玩具3選
子供の想像力というのは凄いもので、大人の考えつかない遊び方をします。

【育児のコツ】ピアノ絵本はお勧めです。 
予想以上に使えます。

0 件のコメント :

コメントを投稿