おはようございます。今日は、「絵本読み聞かせをしていたら、人前で喋るのが上手くなった」という題名で記事を書こうと思います。先日、人前で喋る機会があったのですが、いつもなら詰まり詰まり、どもりながら喋ってしまうものだと思っていました。しかし、いざ発表してみると、思いの外言葉がスラスラと出てきました(多少詰まりはしましたが)。恐らく、普段子供に絵本の読み聞かせをしていたのが良かったのだと思いますが、その辺りを以下に詳しく書いていきます。よろしくお願いします。
☆いつの間にか出来ていた
どうも、知らず知らずのうちに文章朗読の練習になっていたようでして、気づいた時には出来るようになっていました。発表時はそれなりに緊張はしましたが・・・。思いがけない効果が解ると、得したようで嬉しいですね。しかし、子供だけではなく、絵本の読み聞かせが大人にも良い効果をもたらすというのは私にとって新しい発見でした。
☆読み聞かせるという事
私なりに、絵本の読み聞かせを考えてみます。子供に絵本を読み聞かせるという事は、発音をしっかりとしてゆっくりと発声する必要があります。それが、知らず知らずのうちに発生トレーニングになっていたのだと思います。また、その読み聞かせという事自体が「相手に物事を伝える」という意識を表面に出す行動だったと思います。ですので、それらでトレーニングし、シンポジウムでの発表が上手く行ったのだと考えています。
☆発表時に余計な緊張が取れた
読み聞かせで、子供が聴いている状態で本を読むという事で、人に聴いてもらうという事に慣れたのだと思います。発表時にも、そこまで緊張はせずに済みました(ある程度はしていましたが)。
☆一石二鳥
絵本の読み聞かせは、子供に対する影響と親に対する影響があります。子供に対する影響として主なものは、「言葉を覚える」「文章読解」「親子のコミュニケーション」等があります。親は、「親子のコミュニケーション」以外に、先ほど私が書いた「滑舌改善」「相手に対して物事を伝えるスキル向上」「発表時の緊張が取れる」の3点があります。そうなりますと、見出しには「一石二鳥」と書いてありますが、それ以上の効果があると考えられます。
☆子供の為というのが一番
これからも、絵本の読み聞かせを続けて行こうと思いますが、やはりそれは見出しにもある通り「子供の為」という事が一番重要です。その思いを忘れずに、これからも絵本の読み聞かせを行っていきたいと思います。
以上です。少しでも参考になれば幸いです。
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