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【育児のコツ】実際に新幹線と電車を見に行って解った列車見学時の注意点



 おはようございます。今日は「実際に新幹線と電車を見に行って解った列車見学時の注意点」という題名で記事を書こうと思います。最近、子供を連れて電車や新幹線を見に行く事が多いです。子供は列車が見られて大興奮ですが、私たち親は、危険個所も頭に入れて置かないといけませんし、子供の様子も見に行かないといけませんので、思った以上に大変です。皆様が少しでも楽になれば良いと思い、私が気を付けた点、苦労した点等書かせて頂きます。よろしくお願いします。

☆全体的な注意点

 最初に全体的な注意点といいますかポイントを書いていきます。子供は電車に夢中なので、はっきり言いまして「危険だ」という事を思っていないと認識しておいた方が良いです。一瞬、目を離した隙に大事故になってしまう事もありますので注意が必要です。後、どの場所でも電車が来たらはしゃぎます。その時にも危険度合いが大きいので注意しておきます。また、待っている時に子供がつまらなさそうにしてくるので、そんな時の玩具や本等があると良いと思います。

☆マナー

 次に、マナーです。これも全体にかかってくるのですが、列車の運行に支障をきたすような事をしないようにする必要があります。当たり前の事ですが、前にドクターイエローを見に行った時に子供ではなく、親が黄色線を何回も越えて、何回も駅員さんに注意され、逆ギレして怒鳴っていました。とてもみっともない姿で、恥ずかしかったです。

☆駅での注意点

 ここから、個別の場所でのポイントを書いていきます。最初は駅ですが、駅の場合は、基本的に列車に乗車される方が優先になります。子供は放っておくと色々な所に行って危ないですし、基本的には手をつないでいた方が良いでしょう。周りにスペースがあって、後は、当たり前ですがホームからの転落注意です。本当に危ないですので。また、写真を撮る場合はフラッシュ厳禁ですね。

☆高台の注意点

 高台からも列車を見る事が出来る場合があります。そのような場所では、道路や広場の所にガードレール設置が無い場合があり、転落する危険性があります。また、駅と違って虫が発生しやすいので、出来れば虫対策をしておくと良いと思います(季節によります)。私が連れて行く高台は、鉄道オタクさんに人気のスポットの様です。平日夕方というのに、2,3人の方が見えていまして写真を撮っていました。

☆河原や堤防沿いの注意点

 河原や堤防沿いも、良いスポットです。丁度、新幹線と在来線に囲まれた絶好のスポットがありましたので、子供を連れて行って来ました。その時は私達以外は居ませんでした。諸注意は大まか全体的なものと同じですが、高台と同じように虫対策、後は犬の
ウンチが落ちている事がありますので、その辺りは注意しないといけません。子供が間違っても踏まないように、予め周りを見渡して確認しておくと良いです。

☆踏切での注意点

 踏切での注意点は、全体的なものと一緒ですが、一点違う所は車が乗り入れる事でしょうか。ですので、電車以外にも車やバイク、自転車にも注意する必要があります。出来れば踏切のすぐ横ではなく、もし子供が走り回れるスペースがあれば、そこで電車を見る方が良いでしょう。

以上です。色々なスポット独自の注意点と言いますか、ポイントがあって、自分自身吃驚しました。少しでも参考になれば幸いです。


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