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【子供に伝えたい言葉】稼ぐが勝ち


おはようございます。今日は【子供に伝えたい言葉】シリーズで「稼ぐが勝ち」について書こうと思います。気がつけば、この言葉が出てから10数年が経ちました。早いですね。でも、時間が経っても色あせないこの言葉は真実を言い表していると私は感じています。

☆稼ぐが勝ちの本当の意味

 二宮尊徳の言葉に「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」という名言があります。堀江貴文さんの仰っている「稼ぐが勝ち」はこの言葉の後半部分「経済なき道徳は寝言である」にフォーカスされています。前半部分の「道徳なき経済は罪悪」は当たり前で、言うまでもないという事でしょう。しかし、1900年代以降の日本人は「経済なき道徳は寝言である」に言われる「寝言」ばっかりをずっと言っていると思います。2010年代、アベノミクスが始まる前、民主党政権誕生前がいちばん酷かったような気がします。言い換えますと、「稼ぐが勝ち」という言葉が嫌いな「儲けてはいけない」と思っている人々が民主党政権を生み出したとも言えるでしょう。堀江さんがこの言葉で本を書かれたのは、現代日本に対する危機感があったものだと思います。

☆子供にこの言葉を伝えたいと思ったのは

 この言葉を子供に伝えたいと思った理由。それは「お金は貰うものではなく稼ぐもの」という事を知って欲しいからです。それは勤め人でも変わりません。最近の制度変更の検討で「ダブルワークOK」という事が日本で出てきている事自体が、その考えが正しい事を裏付けています。

☆お金を「貰う」という感覚は不味い①

 お金を「貰う」という感覚は非常に不味いといいますか、持たない方が良い概念だと思います。「貰う」という言葉だと、「お金を貰って当たり前」という考えになり得ます。それだと仕事自体に価値がなくなり、結果的に仕事が苦しみしか無くなるので自分が結局苦しむことになります。別に自営業や経営者になれ、という訳ではないのですが、勤め人であっても「自分が会社に労働力を提供して、お金を稼いでいる」という感覚は忘れるべきではないのではないでしょうか。

☆お金を「貰う」という感覚は不味い②

 続きです。お金を「貰う」というスタンスの場合、仕事に対する意欲低下により、創意工夫が生まれにくくなります。また、前に進もう、新しい事をしようという気力も湧きにくくなります。せっかく生きているのですから、生活に対して大きなウェイトを占める仕事をよりクリエイティブなものに、楽しい物にしていく方が良いに決まっています。

☆生きる為にはお金が居る

 当たり前の事ですが、この当たり前の事が実感できない人が多いです。薬科の学生がよく私の職場に実習に来るのですが、「給料は何処から出ていますか?財源は何処ですか?」という問いに答えられない方が多いです。大学教育までで、このような教育をしていないのでしょうか?よく解らないのですが、私には言葉に詰まるのが信じられません。

☆お金を稼ごう!

 最近、職場で事務職員として入った方が見えるのですが、その方は専門学校に自分で働いて通っていました。「下に弟が居るから、自分は奨学金とバイトで学費を賄ったんです。」とのことです。この話を聞いて、「若い方ですが凄いしっかりした人が居るもんだなあ。」と感心しました。「自分で食べていくお金は自分で働いて稼ぐ」当たり前ですけど、忘れがちな事だと思います。


以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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【子供に伝えたい言葉】世の為人の為になる事をしよう


おはようございます。今日は、【子供に伝えたい言葉】シリーズ「世の為人の為になる事をしよう」という題名で記事を書こうと思います。今回も使い古された標語のような言葉ですが、それだけ長く定番として残っているという事は、逆に真実を表している場合があります。今回の言葉もそうだと私は考えています。それでは、よろしくお願い致します。

☆老子は「無為を為す」と言いましたが

 いきなり老子を持ち出してきました。老子は「無為」「成人不仁」という言葉を残しています。これは、両方同じような意味で、「特定の何か(誰か)の為になるようなことをしない」という事です。この意味だけ抜き出すと、「何もしない」という意味で取られることが多いです。しかし、老子は「無不為」とも言っています。これは、「特定の何か(誰か)の為にならないような事もしない」という意味です。回りくどい言い方なので訳文は本によってまちまちで、誤訳だらけになっていますが、シンプルに考えるとこれは「全てに対して良い事をする」という意味になります。要は、老子は「みんなの為になるようなことを仕事として持ちなさい」と言っています。

☆この世は合わせ鏡のようになっている

 天照大御神が孫の瓊瓊杵尊に鏡を預けた意味です。世の中というのは、(見えないですが)鏡張りになっていて、自分の行ったことは自分に必ず返ってきます。因果応報という言葉が仏教でありますが、これも同じ意味です。世の為人の為に働く事は、自分がやがて受け取るものである、という側面もあります。

☆世の中への貢献度が大きいという事は

 世の中への貢献度が大きいという事は、逆に言いますとそれだけ受け取るものも大きいです。しかし、それに伴って責任も大きくなるので、その責任に自分が耐えられるようになる必要があります。そのためには、心身ともに筋肉が必要になります。逆に言いますと、自分自身を高めていく事を忘れなければ、そのうち世の中への貢献度を高めていく事が出来るようになります。

☆自分の為にするのは二の次。しかし・・・

 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という有名な詩があります。その中に「自分を勘定に入れずに」という一文が出てきます。読んでいるだけならば、「カッコいいセリフだなあ」と思うのですが、いざそれをしてみようと思うと、かなり無理な話である事が解ります。なので、ある程度は自分の事も考えに入れる必要があると考えます。そうしないと、自分自身が潰れてしまい、両親・妻・子供をはじめとする家族に迷惑をかけてしまう事にもなりかねません。

☆知足

 逆に、欲望にまみれた「自分だけ良ければ良い」というのも周囲との軋轢を生んでしまいます。そのようになりそうな時は「知足」という言葉を頭に思い描きたいものです、これも老子の言葉で、「足るを知る」という意味です。

☆現実的に考えると、両方のバランスが大事

 上の二つの対照的な見出しで解るのは、「結局はバランスが大事」という事です。他人の為にでもあるし自分の為にでもある「皆の為に行う(=無為を為す)」という事が、物事をスムーズに流す極意のように思います、

☆最低でも三面記事になるような事は避けよう

 昔から「三面記事に載るような事はするな」といいます。新聞の三面記事の欄は事件が載っていたのでそのような言葉が生まれたのでしょう。ちなみに、ウォーレン・バフェット氏の本で見かけたのですが、アメリカでも「新聞記事になるようなことはするな」という言葉があるようですね。

☆自分のできる事で、人にしてあげられる事をやってみよう

 要は「何か社会貢献してみよう」という事です。「一日一善」と良く言いますが、早速今日から始めてみませんか?


以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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【子供に伝えたい言葉】お天道様が見ている


 おはようございます。今日は、【子供に伝えたい言葉】シリーズで「お天道様が見ている」という題名の記事を書こうと思います。アメリカのドル紙幣には、「プロヴィデンスの目」が描かれており、全てを見通す神の目としての意味があります。それと同様の意味の言葉が日本には昔から存在したわけです。以下に、それらについて説明していきます。

☆今は殆ど使われない昔の言葉

 「お天道様が見ている」という言葉は、昔、江戸時代位まで頻繁に使われ、それ以後はあまり使われなくなりました。今は「お天道様~」という言葉自体、知らない方も見えるかもしれません。ですが、漢方学的に見た場合、何気に真理を突いた言葉だという事に気付かされます。

☆お天道様とは?

 さて、そもそも「お天道様」というのは何でしょうか。辞書やネットで調べてみると、「太陽」「全てを見通す超自然的存在」等の意味があるとなっています。恐らく、民間信仰の類から生まれたものだと思われますが、太陽という事なので、その奥底には恐らく「天照大御神」の存在があると考察されます。
 

☆陰陽五行説での話

 少し話を変えまして、陰陽五行説から、「お天道様」を探っていこうと思います。お「天道」様という名にポイントがあります。陰陽五行説では「天=陽」「道=陰」となり、身体でそれを表現すると、それぞれ「陽=心」「陰=腎」となります。それらが完璧に働いた状態を「心腎交通」といい、漢方治療の最終目標となります。この状態を保つ事は、実は「悟り」と言い替える事が出来ます。

☆鏡

 これは、ある漢方の本に書いてあった事ですが、鏡の語源は「神が我を見る」という事だそうです。神話にて天照大御神も、鏡を瓊瓊杵尊に下賜しています

☆行動選択の基準として

 ここまでの見出しで、「お天道様」について考察が出来ました。この「お天道様が見ている」と思う事で、日々の行動が変わってきます。具体的には、良心に基づく行動が出来るようになります。そうすると、自分の人生がより良い方向に変わってきます。

☆良心に恥じない行動

 上の見出しの続きです。「お天道様が見ている」という事を念頭に置いて生活するという事は、言い換えますと良心に恥じない行動をするという事になります。一日での違いはわずかですが、積み重なると、その差は歴然です。ですので、この言葉は忘れてはならない、これからの未来へ残しておきたい言葉だと私は思っています。

以上です。少しでも参考になれば幸いです。


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【子供に伝えたい言葉】勉強しよう


 おはようございます。今日は、【子供に伝えたい言葉】シリーズで「勉強しよう」という題名の記事を書こうと思います。皮肉なもので、今回の言葉は「自分自身」への言葉でもあります。自分で書いていて何とも言えない気持ちになります。その辺りの事も、下に説明していきますね。よろしくお願いします。

☆使い古された言葉ですが・・・

 本当に使い古された言葉ですね。「勉強しなさい!」は長い方は大学受験まで、周りの人にひたすら言われたと思います。「もう聞きたくないよ。」と思うものです。ですが、これまでの人生を振り返った時、思うのが「もっと勉強しておけばよかった」という事です。親が「私らも、もっと勉強しておけばよかったと今思う。」ともよく聞かれると思います。みんな同じことを言われる、「嫌な言葉」。でも、それは真実だからです。

☆勉強すると、不安が消える。勉強は楽しい

 「勉強すると不安が消える」これは、老子が言っています。「絶学無憂」という言葉です。これは、誤訳で「勉強を止めれば不安が無くなる」というのがありますが、そうではなくて、本来は「勉強をこれ以上ない位し尽せば、不安が無くなる」という逆の意味になります。「絶」の一言の読み違いで全然違う意味になります。「勉強を止めれば」という意味の場合は「止」「断」の言葉の方がより近い意味ですので、そちらが使われるはずです。また、「新しい事を知る事は怖いが、それに負けていては駄目だ」とも言っています。
 また、勉強は新しい知識が増える事です。例えば好きな事(趣味の事)を新しく知るという事は楽しいと思います。ですので、「勉強が辛い」「嫌だ」というのは案外相対的なものだと言えます。なら、楽しんだ人勝ちだと言えます。

☆生きていくために勉強しよう。

勉強は自分の武器になります。生きていくための自分への投資です。お金と同じようなもので、自分へ投資しただけ、リターンが帰ってきます。それも、かなり利率が良いと言えます。ウォーレンバフェット氏も一番利率が良いのは「自己投資」と言っています。

☆何を勉強すればいいの?

 では、具体的に何を勉強すればいいのでしょうか。結論を言ってしまうと「何でもいい」になりますが、それだと話が終わってしまいますので、「こういうものがお勧めですよ」という例を挙げます。例えば、乳幼児なら「生活動作」、就学前なら「お手伝い」、就学時期は置いておいて大人になったら好きな分野や自分の専門分野が良いのではないでしょうか。福沢諭吉の「学問ノススメ」では、「実学」を勉強する事を勧められてます。実学と言うのは、「実際に役に立つ学問」の事です。

☆大器晩成は間違い

 老子道徳経に「大器晩成」という事があります。「大器(大人物)は完成するのが遅い」という意味ですが、最近の中国の遺跡から出土したものは「大器免成」となっています。「晩」の部分は、元々かすれて見えなかったそうです。これと「勉強」を考えると、「勉強には終わりが無い」と言えるのではないでしょうか。「どれだけやっても終わらないのか」と思われるかもしれませんが、これは「勉強に没頭している時」が一番重要とも言えます。どうせ終わらないのでしたら、じっくりと取り組んだ方が吉だと思います。

☆勉強する、しないは自由

勉強をする、しないは個人の自由です(遊びも勉強のうちです)。別にしなくても、今の日本では生きていく事が可能です。しかし、せっかく生まれて来た訳ですから、色々と経験したいとは思いませんか?そう考えた場合、自分が持っている物に現実は寄ってくるように思います。ですので、より良い経験をしたいと思った場合は勉強して努力する以外ありません。何かに成功するのは勿論良いのですが、失敗しても、それは勉強だと思えば勉強になります。

☆親心は「どんな道でも良いから幸せに生きて行って欲しい」

 色々と勉強について述べましたが、親心は「どんな道でも良いから幸せに生きて行って欲しい」だと思います。一部の親は「医師にしたい」「弁護士にしたい」「将来は総理大臣だ!」なんて期待しているかもしれませんが、それは子供にとっては重荷にしかならないと思います。私は、子供には「何の職種でも良いから、幸せに生きて行って欲しい」です。

☆今すぐ勉強しよう

 自分自身も含め、今すぐ勉強してみては如何でしょうか。親が勉強していれば、子供は自然と勉強すると思います。


以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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【子供に伝えたい言葉】複利効果


 おはようございます。今日は、【子供に伝えたい言葉】シリーズで「福利効果」について記事に書きたいと思います。福利効果という言葉は、あまり日常生活では使わない言葉です。ですが、金融・投資関係ではよく使いますので、ご存知の方はいらっしゃると思います。この「福利効果」について、物理学者アインシュタインが「人類最大の発明複利」と仰っていたそうです。その効果を知っている知っていないで全然人生が変わってしまうと私は思います。以下に、説明していきますね。

☆福利効果

「複利」というのは、金利の適用が「元本+金利」にかかるものです。別の表現を用いると、元々のお金(元本)にかかる利息が、2年目以降は利息分で増えたお金にも利息がつく事を指します。これに対して、元本だけにしか利息がかからないものが単利といいます。これは、人間の能力(特に勉強)にも当てはまります。時間が経てば経つほど、単利と複利の差は開いていきます。

☆私が複利効果を知ったのは、恥ずかしながら30代後半

 お恥ずかしい話です。私が複利効果を知ったのは、今から数年前で株式投資を始めた時です。それまでは、そんな事全然知らずに生活していました。この効果を知った時は目から鱗で、「生まれてから今まで大損した」と思ったものです。【子供に伝えたい言葉】シリーズでこれを持ってきた理由もそこにあります。

☆複利効果で有名なのは投資家ウォーレンバフェット氏ですが・・・

複利効果で有名なのは投資家ウォーレンバフェット氏ですね。これは誰しも疑う事は無いと思います。世間ではあまり言われませんが、私はイチロー選手もそうだと思います。毎日毎日コツコツと努力し、空前絶後の結果を出し続ける姿は、「複利効果はこういう事だ!」というお手本になります。

☆福利効果を得るには、どうしても長期的視点が必要になる

 で、その複利効果を得るにはどうしたらいいか、と言いますと、勉強や能力だと「毎日毎日コツコツ努力する」という一言に尽きます。「言うは易し行うは難し」と言いますが、これはその最たるものですね。誰にでも出来る事ですけど、誰もしない事です。
 少し話が逸れましたが、この複利効果を考える上では、「長期視点」は必須となってきます。逆に言いますと、「福利効果」を知っておくだけで「長期視点」が自然と身に付く訳です。

☆長期間やるという事は、「続ける」という事

 この「福利効果」は自分自身の行動も変えると思います。そして、最終的に人生をより良いものにしていけると考えています。そのためには、「長期間同じことを行う」=「続ける」事が必須となります。そして、そのおかげで、「続ける」能力が自然とつくと考えています。

☆注意点。良い事だけでなく、悪い事にも複利効果が現れる

 ここで一つ、注意点です。福利効果は、良い方向だけでなく、悪い方向にもかかります。ですので何か悪い習慣があれば、すぐに正す方が良いと思います。例えば、喫煙等あれは、一回煙草を吸う毎に、「正常な組織の肺」に影響が出るのではなく、「煙草で傷んだ肺」に更に影響が出ます。子供の為にも長生きしたいものですので、もし吸われている方が見えたらすぐに禁煙をお勧めします。

☆努力というのは根性論でも何でもない。一番スマート。

 さて、複利効果で能力を伸ばし続けるという事は、長期間ずっと努力するということになります。昔、学生時代は「努力=カッコ悪い」みたいな風潮がありましたが、今思い返すと「努力しない方がカッコ悪い」と思います。一言でそれを言うと「イチローってカッコいいでしょ?」です。実は、複利効果を使う、ま「毎日コツコツ努力する」というのは一番スマートな方法なのかもしれませんね。

☆何か一つは、誰にも負けないものを持って欲しい

 子供には、どんな職業になってどんな人生を歩んでいくか、私自身の希望はあまり無いのですが、「何か一つは、誰にも負けないものを持って欲しい」と思っています。大体、30年も生きると、それなりにそういうものは付いてくると思いますが、出来れば複利効果を利用して、効率よく身につけて欲しいと思います。

☆10年間やり続けると誰にも負けないと言われる

 最後の見出しですが、何事も「10年間やれば誰にも負けない」と言われます。子供には、何でもいいので、一つ、取り柄を持って欲しいと思います。「芸は身を助く」とも言いますし、生きやすくなると思います。


以上です。ウォーレン・バフェット氏が「誰でもやれるのに誰もしない」と言われる複利効果。今からでも遅くないですので、親子で頭に入れて考えてみては如何でしょうか。時間を味方につける方法なので、早い方が良いと思います。少しでも参考になれば幸いです。

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【子供に伝えたい言葉】生きているだけで丸儲け


おはようございます。今日から、【子供に伝えたい言葉】シリーズを始めたいと思います。趣旨は下記の見出しで書かせて頂きますが、「子供に残せるもの」を考えていた場合に「言葉が一番手軽で価値があるだろう」と思いました。通常、私たち親は先にお迎えが来るわけですから、平時から「自分たちが居なくなっても大丈夫」なように考える必要があるのかもしれません。また、私だけでなく皆さんのお子様にもお伝え頂いて、それが後々に役立つということであればとても嬉しく、有難く思います。それでは、始めます。

☆本シリーズの趣旨

 【子供に伝えたい言葉】シリーズは、本当に上記の文章のままですが「子供に残せるもので、価値のあるもの」を考えた時に思い浮かびました。やがては親元を離れ、自分で巣立っていく訳ですから、その時々で迷った時に思い出して貰えればと思います。こうやって書き出しておけば、いざという時にすぐにポンと出せますし、良い案かなと思っています。このブログをそのまま見せるか、紙に印刷して渡すかどうかは解りませんけれども。楽しんで頂ければ嬉しく思います。

☆明石家さんまさんの言葉で有名

 栄えある第一回目の言葉は「生きているだけで丸儲け」です。何と言いますか、一見「おちゃらけた感じ」の言葉のように見えますが、芸能人の明石家さんまさんの座右の銘として知られていますし、その娘さんの名前の由来としても有名です。老子道徳経を読んでいると解りますが、この言葉は「軽いようでいて非常に重たい意味の言葉」だと私は考えています。恐らく、さんまさんらしい「思いやり」みたいなものがこの言葉を選ばせたのだと思います。その「重たい言葉」の理由を以下に書いていきます。よろしくお願い致します。

☆とりあえず生きていれば何とかなる

 一番はこれですね。子供が絶望して「死にたい」と思った時に思い出して欲しいです。3040年も生きていると、キツい事、辛い事は沢山経験します。その時辛いと思った事でも、後々になってみると「あの経験が出来て結果オーライだった」という事もしばしばです。「人間万事塞翁が馬」と言いますが、本当にその通りで、時間が経つと、嫌だったことが良かったことに変わっていたり、いい思い出になったりします。「とりあえず生きていれば何とかなる」という事です。

☆自殺はやめて

 世の中には色々と意見があると思いますが、「自殺」は最悪です。先祖、大自然から頂いている命を、自分から放棄してしまう事ですので、罪深い事です。「誰も自分の事なんか」と思うかもしれませんが、親になった私達なら解りますが、子供が亡くなったら気が狂います。考えるだけで「怖い」と思います。ですので、自殺は絶対にやめて欲しいです。私たちの親も、おそらく私たちに対してそう思っているはずです。

☆お金も命あってこそ

 「生きているだけで丸儲け」の真髄の一端がここにあります。死んだら「お金」の存在自体認識できませんので、「お金」の価値は自分自身が「生きている」事が大前提です。元気なうちはこのことを忘れて「お金お金」ですが、病気になったり入院したりすると「もっと健康に気を付ければよかった」と公開するものです。何でもそうですが「健康」のありがたみは無くしてから気づくものです。普段から気を付けたいものです。

☆薬漬けでも良い

 私は医療者ですが、薬が嫌いです。ですが、自殺する位なら、精神系等のきつい薬をたくさん飲みながらでも生きた方が良いと思っています。それだけ「自殺」は避けてほしいと思っている事柄です。

☆自分から何かが出来るのは生きているから

 これもその通りですが、自分の意志で動いて何かが出来るというのは、生きているうちだけです。ですので、その事を頭に入れて生活する事が大事です。この辺りは、意外と普段だと頭から抜ける事が多いですね。

☆命のバトン

先ほどもチラッと出てきましたが、先祖代々受け継がれてきたものの一つが自分の命です。大切にしないといけません。また、子供が大人になった時に、その子供(私から見ると孫)にもまた受け継がれるものです。「命のバトン」はそうやって受け継がれてきたものなので、次の世代にもつなげていってほしいものです。

☆目いっぱい生きて、お迎えが来た時には

 目いっぱい生きて、お迎えが来た時には、「十分生きた」と思えるようになると思います。その時には、私たちも笑って出迎える事が出来ると思います。これも、精いっぱい生きないと訪れない事だと思います。まさに「生きているだけで丸儲け」な訳です。
 

以上、拙い文章ですが、【子供に伝えたい言葉】シリーズの第一回目「生きているだけで丸儲け」について、説明させて頂きました。何でもそうですが、初めての事柄は中々上手くいかないですね。回数重ねていけば、少しずつ上手い文章になると思いますので、その辺りご容赦ください。少しでも参考になれば幸いです。

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【心に響く言葉】嘘でもいいから勇気を持とう


おはようございます。今日は【心に響く言葉】シリーズで、「嘘でも良いから勇気を持とう。」という題名で書こうと思います。これは、デール・カーネギーさんと言うアメリカの話し方講座を主催されていた方の本に出てきた言葉です。スピーチの初心者向けの本ですが、「お、これは。」と思ったのでご紹介します。私がこの方に興味を持ったのは、前々から読んでいるウォーレン・バフェット氏の著作で「バフェット氏も人前でスピーチするのが苦手で、この方の主宰する話し方講座を受講した」とあったからです。バフェット氏本人も「恐怖に投資すると良い。」と仰ってます。私も人前に出るのが苦手なので、この本を先日買って何とかしてみようかと思っている所です。少し話が横にずれました。今日の記事題名について下に書いていきます。

☆有名な方が何人もスピーチ恐怖症だった

上記のウォーレン・バフェット氏もそうですが、本の中にアメリカのリンカーン大統領を始め、有名な方が若い頃スピーチが苦手だったというエピソードが紹介されていました。それを名演説家にしたのは小さな嘘っぱちの勇気とのことでした。嘘っぱちの勇気とは、そんな勇気は自分には全く存在しないけど、それがあるよう振る舞うという事です。本の中で面白かったのは「演説するより軍隊の指揮をしていた方がよっぽどマシ」というものがありました(笑)

☆嫌な事は絶対起こる

スピーチに限らず、生活していく中で、嫌な事は必ず起こってきます。起こってしまった後なら「仕方ないか」と思うかもしれません。しかし、予め先々に大変なことが待っていると解ったら、そこまで誰だって行きたくないです。なるべくなら嫌な事は避けたいものです。それでもどうしようもない場合、先に進まないといけない場面で背中を押してくれるのは小さな自分のなけなしの嘘っぱちの勇気ではないでしょうか。

☆呼吸を整えよう

その「嘘っぱちの勇気」を出す方法についてです。その方法の第一は、見出しにも書かせて貰っていますが、「呼吸を整える」です。感情がブレて揺れ動いている場合というのは、基本的に呼吸のリズムが狂っている場合が多いです。ですので、深呼吸して一度呼吸をリセットするという事は非常に有効な手段です。そうして、まずは神経を少し落ち着かせることが大事です。

☆気合を入れる

そうして少し気を落ち着かせたら、次は気合です。「エイ」と気合を入れて置くと、勇気が少しでも出やすい状況を作り出すと良いと思います。

☆形を先に作ると内部がそれに合う様になる
 丁度、型を粘土で作るような感じでしょうか。振る舞いの中に小さな「勇気」の型が出来れば、身体が徐々にそれに従って動くようになります。要は癖付けと同じですね。ですが、それは時間がかかりますので、続ける事が大事になってきます。

☆一歩踏み出す勇気

何か乗り越えないといけない場合に、結局頼みとなるのは自分自身しか居ません。そんな時に一歩踏み出す「嘘っぱちの勇気」を持つと自分の背中を押してくれると思います。毎日の生活の中で、嫌な事に対して一歩踏み出してやってみようと思う「勇気」が、自分自身の「嘘っぱちの勇気」を「本物の勇気」にしてくれるのかもしれません。

以上です。中々、言うのは簡単ですが行うのは難しい事が多いですが、お互いに頑張っていきましょう。少しでも参考になれば幸いです。

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【心に響く言葉】上手く行く事の方が少ない


おはようございます。今日は、題名にあります通り、【心に響く言葉】シリーズで「上手く行く事の方が少ない」と言う題名で記事を書きます。育児で特に思うのですが、作業終了が見込みよりかなり遅れてしまう事があります。想定外の事が多いのが原因ですが、そのような場合にどうすれば良いか、何か対策が無いか考えていた時に、ふとこの言葉が頭に過りました。考えの立ち位置が変わるだけで非常に心が楽になるのを実感した言葉です。

☆そもそも狙い通りというのは難しい

色々と想定していても、想定外の事が起きるのが常です。突発の出来事によって、予定が全て変わってしまう事もザラにあります。周りの環境は自分の思うとおりに動いてはいませんので当たり前ですね。ですが、予定を立てて行動していると、その事が見えなくなってしまう事が多いです。自分自身、気を付けないといけないと思いました。

☆予想より進捗が遅い場合にどうするか

最初から作業終了予定が上手く行かない事が多いと認識していれば、予定が遅れるという事を加味して予定を立てるのが一番です。具体的には「上手く行かない時の為にセーフティーネットを設ける」事です。よくある対策ですが、効果が高いのでお勧めです。私の場合、そのセーフティーネットを2重~3重にする事が多いです。そうして対策をしておくと、いざ作業を行う際に安心ですね。

☆上手く行った場合の分析

逆に、上手く行った時にその原因を調べておく事も重要です。そうする事で、同じパターンの場合にその方法を流用できる場合があります。

☆後回しはやっぱり良くない

私自身、中々出来てない所の一つですが、やはりで基本的に「後回し」は良くないですね。仕事で、今は20時前後までに終了するようにしていますが、どうしも残務がでてしまいます。次の日の朝に仕方なく残務処理をするのですが、その後の仕事がどうしても遅れてきてしまいます。今は何とか回っていますが、結局のところ効率が悪いように思います。

☆ゴールから逆算して組み立てる

想定外の事を減らすコツとして、ゴールから組み立てるという方法があります。秘訣は「細かく見ていく事」これに尽きます。細かく見ていく事で想定外を減らし、結局は終了時間が短くなると思います。で、セーフティーネットも用意し、それでうもダメなら諦める、という作業工程を組んでおくと、作業も楽になりますし、何より心を冷静に保てると思います。

以上です。「上手く行く事の方が少ない」という事を認識しておけば、逆に上手く行く可能性が増えてくると思います。少しでも参考になれば幸いです。

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【心に響く言葉】正しい思考と行動を身につける


 おはようございます。今日は【心に響く言葉】シリーズです。この「正しい思考と行動を身につける」は前にもご紹介したウォーレン・バフェット氏の言葉です。一見、変哲もない言葉ですが、問題は「人間が習慣の生き物」という所にあります。要は、癖を正すという話です。この辺りについて、考察していきたいと思います。

☆癖の怖さ

癖と言うのは、私たちが思っている以上に怖いです」。ついつい、いつもの方法を取ってしまう、いつものパターンになってしまう。そういう事はよく経験する事です。「ついつい」してしまうという事は、自分が楽に流せるパターンがその方法、その癖という事になります。ビジネスシンキングで言う「フレームワーク」と言うやつですね。ある程度、そのフレームワークは大事で、これが存在する事で日常動作や生活を苦労せずにこなす事ができます。
 しかし、裏を返せばこの「癖」「フレームワーク」は「止めにくい」という欠点を持ちます。「ついつい」食べ過ぎてしまう、「ついつい」悪い事をしてしまう等々。これが一回ならまだ良いのですが、それを繰り返してしまう危険があります。人間の悲しい所ですね。で、その繰り返した結果、とんでもないことになったりします。所謂、福利効果というやつです。

☆福利

 福利効果とは何か?こんな話があります。昔、アベノミクス最初の頃、「物価上昇率が1年で2%目標」と言われていました。「じゃあ、10年で20%物価上がるのかな?」と思ったのですが、違います。これは福利効果によって、121.8994%となります。要は2%増えた分に対して2%かかるので、最初の100(%)にかかるのは1回だけです。
ですので1.9%余計に物価が上がる事になります。2%でこれなので、これが例えば10%や20%ではどうなるでしょうか?行動なら?
 これを考えた場合、ウォーレン・バフェット氏が「正しい思考と行動を身につける」という事が正しいとよく解ります。
 

☆矯正には手間と時間がかかる

 話を元に戻します。福利効果を考えた場合、癖を直すというのはどのような効果があるか想像できると思います。さて、この癖を直そうと思っても「簡単に直るじゃないか」とは思わない方がよいです。この「癖」というものは自然と出来上がった場合が多いので、それを直すのには継続的な努力が必要となります。なので、もし悪い癖を見つけた場合は、出来るだけ早急に直した方が良いです。

☆正しい思考と行動とは?

 最後に、「正しい思考と行動」について書きたいと思います。「人それぞれその定義は違う」とおっしゃる方も見えますが、共通するポイントがあります。一つは「上善は水の如し」です。以前お話させて頂いた記事になりますね。

【心に響く言葉】上善は水の如し
老子の名言に対する私の考察

 また、その他にも「思いやり」に満ちた行動を取るというのも大切なポイントになります。後は、「人の為になる事をする」、「悪い事をしない」等、良心に沿った行動が正しい行動と言われるのではないでしょうか。

 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

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【心に響く言葉】自分自身を見つめ直す
毎日が反省です。

【心に響いた言葉】Stay Cool
某小説の主人公の言葉です。

【心に響く言葉】自分自身を見つめ直す



 おはようございます。先日の朝に、車を運転していて降ってきたといいますか、頭の中に、ふと響いた言葉です。仕事なんかで面談している時に、上司からよく言われる言葉ですね。
今日は、この言葉について考えたいと思います。

☆まずはこの言葉の意味を考えてみる。

 自分自身を見つめるというのは案外出来ないもので、自分が見ている風景というものは自分以外を見つめている事が多いものです。前回の【心に響く言葉】では、老子の「上善は水の如し」をご紹介しましたが、その通りに見つめ直しを行うならば、自分自身を見る時は「下からの目線で見る」必要があります。言い換えますと、「自分自身を見つめ直す」という事は、普段の自分が見ている目線では正確に行えない事を意味します。

☆どういう方向で誰が見つめる様に見るのか

 上記の「自分が見ている目線では正確に行えない」ならば、誰が何処から見るのが良いのでしょうか。この答は前回の「上善は水の如し」の中の「腎」というのがヒントになります。今回も陰陽五行説を出して解説になるのですが、この「腎」という臓器は五行では水になり、身体の一番下を支える臓器であり、「先天の精」を蔵する部位となっています。西洋医学的には遺伝という部分を受け持つ臓器であり、言ってみれば人体では根源に値する部位になります。ですので、水のように振る舞うのが上善という事ならば、自分を見つめるという行いは自分の根源部に眠る、先天の精(遺伝→父母、先祖)の視点で見るという事になります。簡単に言うと「親心の視点」になります。

☆具体的に外見は?

 やはり、まずは「清潔に」という事でしょうか。汚い恰好で親の目の前に立つと怒られますよね。また、相手に威圧感を与えない服装が良いと思います。まあ、TPOに合わせた普通の格好で大丈夫でしょう。

☆具体的に行動は?

 これは、前回の「上善は水の如し」の所で書かせてもらった通りですが。「水の如く」周りの人々に利を与えながら、自分の居場所に満足する事だと思います。親の中には「とにかく上に行け!社長になれ医者になれ!」という人も居ますが、それは水の如しではないので、いつか無理が来そうです。

☆具体的に心持ちは?

 基本的には「Stay Cool」です。難しい話ですが、いつも冷静でいるよう心がけるのが良いでしょう。「上善は水の如し」の方法を用いると案外スムーズにいくと思います。練習あるのみですね。私もまだまだ道半場です。

<参考>

【心に響く言葉】上善は水の如し

以上です。少しでも参考になれば幸いです。

【心に響く言葉】上善は水の如し



おはようございます。今日は、【心に響く言葉】シリーズで「上善は水の如し」をご紹介します。この言葉は皆様ご存じだと思います。私も何回かブログ記事で取り上げた古代中国の思想家、老子の言葉です。老子道徳経の第八章で述べられていますね。文章の読み下しはこうです。「上善は水の如し。よく万物を利して争わず、衆人の悪む所に処る。」

それでは以下に色々と思う事を書いていきます。私は漢方が専門領域なので、そちらの見地からの話になります。

☆まずは意味を考えてみよう

「上善」というのは、「最高の善行」という意味で良いと思います。で、「水の如し」です。これは後に回します。その後「よく万物を利して争わず」は、「森羅万象全てに恵みを与えて喧嘩をしない」、最後の「衆人の悪む所に処る」は「一般人(普通の人)が嫌だと思う所に居る」となります。ここでのポイントは「衆人の悪む所に処る」ですね。普通じゃないです。もうちょっと考えたいと思います。

☆更なる疑問。「水」とは?何故「悪し所に処る」のか?

 一般的に言われているのは、水は重力に従い下へ下へ行く。最終的に沼地や湿地帯等、ジメジメした所に行きつく。こういう場所は人は行きたがらない。となっています。私は、これをもう少し拡大解釈しています。
 人の行きたがらない所は、皆さんもそうだと思うんですが、ドブ、肥溜め、トイレの浄化槽の中等の臭くて汚い所だと私は思います。もっと言いますと、「黄泉」「死後の世界」等、も行きたくないですよね。水の様に振る舞う事は、その中に居れという事を老子は仰っています。正直かなりキツいなと思います。

☆水のように振る舞うというのは?

 これも実際に行うと難しいのが解るのですが、文章そのまま「柔軟に人に逆らわず、良い事をしながら人が嫌がるような所にも平気で行く。」という事でしょうか。ですが、水は自分からそこに行かず、そこに単に在るだけ、と考えますと、ちょっと意味合いが変わってきます。「水の様に何処に居ても(どのような場面でも)柔軟に振る舞う」と読み替える事も出来ます。むしろ、何処にでも水は存在すると考えると、こちらの方が正しいのではないでしょうか。

☆陰陽五行説の水。五臓の腎。

さて、ちょっと話は変わって陰陽五行説の水の話です。見出しにありますが、陰陽五行説にも水があります。実際は老子の水というのはこちらから見た方が考えやすいのではないかと私は考えています。五行の水は方角で北、玄(黒色)の方向です。五臓で考えると水は腎に配され、生殖や老化、髪や冷え性など、人体の根本に関わる部分です。そして、腎の周りは大腸や膀胱があり、毒が溜まりやすい部位でもあります。
 ここで思い出すのは、老子道徳経第一章の最後「玄のまた玄 衆妙の門」という表現です。老子道徳経は、全て読むと解るのですが陰陽五行説を知りつくしてないと書けない文章です。老子独特の「逆説」とよく言いますが、それは陰陽学説からすると逆もまた真、ということに他なりません。さて、少し前置きが長くなりましたが、この「玄のまた玄~」
というのは、「物事の奥底には、物事の始まりの門がありますよ」という意味です。
 そこまで読み込んで考えると、非常に大切なポイントが浮かんできます。「衆人の悪む所に処る」というのは、物事の始まる所でもあるという事です。株をしていると解るのですが、恐慌で皆が株を売り払った後、滅茶苦茶安い時に買うのが一番儲かります。老子は「衆人の悪む所」が物事の始まりの場所であるという事を知っていたという事になります。

☆実際に上善は水の如しを実践するには?

 で、実際にどうしたらいいかという事ですが、意識を腎臓と腎臓の間に固定して。具体的には、丹田と呼ばれる、臍の下指3本の所に意識を持ってきて腹式呼吸をゆっくりとします。慣れてくると、丹田に意識を持ってくるだけでも大丈夫です。なぜ腎臓と腎臓の間かというと、そこは漢方では「腎間の動気」「命門の火」等と呼ばれる、非常に大事な命の根本の暖気が存在します。丹田に意識を持っていく事で、そこの強化を図る事が出来ます。それに気を付けながら、周りの皆さんの為になる事をしながら心静かに暮らすと「上善は水の如し」になります。ここからは、実際にやってみて感じるのが一番だと思います。「Don’t think. Feel!」ですね。


現在の環境がしんどい方、苦しい方には特にお勧めの方法です。少しでも参考になれば幸いです。

【心に響く言葉】空気感があるでしょ、その四球の間に。

※シリーズの名前を「心に響いた」から「心に響く」言葉に変えました。よろしくお願い致します。

おはようございます。今日は【心に響く言葉】シリーズです。よろしくお願い致します。題名の「空気感があるでしょ、その四球の間に。」は、最近、メジャーリーガーのイチロー選手が「投げぬ敬遠」を経験した日にインタビューで話した言葉です。私がこの言葉を聞いた時、「「間」か。イチローは何と言うかやっぱり東洋人だな・・・。」と思いました。ビートたけしさんも著書で仰ってましたが、「間」合いというものは重要です。物事がスムーズに運ぶかどうかも間合いの良し悪しで決まってしまう事もあります。イチロー選手がこの言葉を仰ったのは、4球投げる間というのも試合の流れの一部であり、「投げぬ敬遠」はその流れを断ってしまうからだと思います。
 
 「間は魔なり」と私はよく思います。「間」というのは非常に重要で、「間」が違えば「間違い」、悪ければ「間が悪い」というように、間の重要性を示唆する言葉はいくらでも存在します。子供が怪我をする原因の一つに指を戸や引き出しで指を挟む事がありますが、これは親の注視の隙(間)が前提として有り、尚且つ二つの空間の間(部屋と廊下、引き出しの内外)で起こります。私たちの思った以上に「間」というのは重要な役割があります。コップで、水を汲んだりする機能はその切り取られた「空間=間」がある訳ですし。特に間の重要性が顕著に表れるのが株ですね(笑)。

 ですので、逆に言いますと間合いを制するという事は、物事の道理を制すると言えます。普段の生活の上で、間合いに注意を払って生活すると、今までよりも物事をスムーズに進める事が出来るかもしれません。例えば、心を冷静において、呼吸を常時静かに整えておくだけでも、間合いを取りやすくするコツになります。

 また、間合いを制するコツはもう一つあります。それは「相手を思いやる」「物事の先を見通す」事です。予め先の予定、相手の事が解っていると、それに合った「間」にすることが出来ます。この技術を持っている人は周りには少ないですけど、そういう方が見えたら、自分の目指す理想となると思います。

最後になりますが、イチロー選手はその経験からそういう「間」が大切という事を肌で感じて会得しているのだと思います。何気ないですが、物事の本質を突く言葉ですね。

今日も中々「言うは易し、行うは難し」な内容でしたが、焦らず一歩一歩実現していく事が重要と思います。私もまだまだですので、お互いに頑張りましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

【心に響く言葉】忍耐がとても大事です

今日は【心に響いた言葉】シリーズを書きます。ご紹介するのは、「忍耐がとても大事です。」という言葉。皆さんも子供の頃、大人に言われたことがあると思います。

「我慢しなさい!」

私は、この「我慢しなさい!」がとても嫌でした。ですが、この言葉を初めて目にした際、「ああそうか。我慢するのは真なり、か。」と思いました。

「忍耐がとても大事です。」と言ったのはオマハの賢人、ウォーレン・バフェット氏です。

2年ほど前から、バフェット氏の著作をしばらくの間集中的に読んでいました。この方は株式投資の神様と呼ばれている方ですが、色々と良い人生訓も仰っています。株式投資を人生と同じように見られている気がします。この方の投資方法は超長期投資と呼ばれています。良い株を安い時に買い、ずっと持ち続けるという方法です。簡単に書いてますけど、これは実際に行ってみると解るのですが本当に出来ない事です。長期で持つ理由は福利効果を期待したもので、その会社の資産価値が毎年増えていく事を利用した投資の方法を取るからです。原理は簡単ですが、中々出来ない。その理由が「忍耐力」です。

 株式投資は、何処が底か、何処が天井かという事の判断が非常にし辛く、後になって、「ああ、あそこのタイミングで買っておけばよかった(売っておけばよかった)」という後悔を常時することになります。感情的になって判断してしまって失敗するという事もよく経験します(高値買い、安値売り)。バフェット氏の凄い所は、そういう株の上下による変化で感情的にならず、じっと自分の売りたい金額になるまで耐えて待つ(忍耐力)事が実際に出来るという事だと思います。

 私たちはそこまで信じられない忍耐力というのは難しいかもしれません。ですが、心を「Stay Cool」にして「忍耐力」をつける練習は毎日の生活の中で出来ると思います。考えてみますと、例えば私は薬剤師というライセンスがあって、それで生活が出来ている訳ですが、それはライセンス取得まで、周囲の応援があってこそですが、自分で頑張って勉強を耐え忍んでしたからです(皆さんも、似た経験をお持ちだと思います)。そう考えると、忍耐力というものは、私たちが思っているよりもずっとずっと大切なものなのかもしれません。「忍耐」という言葉の有用性を再認識しました。

 今日は、子供の時に聞いた「我慢しなさい!」という嫌な言葉は、実は自分たちに宝物をくれる可能性があるとても大事な言葉だった、というオチです。まあ、嫌な気持ちになったのは言い方の問題でしょうけどね(上で語った言葉が全部ぶち壊しになりました。笑。)
 
参考になれば幸いです。